西日本新聞・文学展望

6時に起きて外を掃こうと出て行ったらポストに何やら大きな茶封筒が…。そういえば昨日はポストまでも行かなかった…。
封筒は西日本新聞社からだった。先日、記者から電話があり私の顔写真を送って欲しいとのことだったので、以前ベストライフに書いていたときに使っていた写真を、大分前の写真なので誇大広告かな、と思いつつ送る。
それきり何もいって来ないので私自身も忘れていたのだが、開けてみると5月4日の新聞だった。紙面の4分の1を占める大きな記事で『火山地帯』最新号に掲載された『天の采』を取り上げている。
筆者は長崎純心大学教授・長野秀樹氏。最初に近松門左衛門の芸術論として有名な「虚実皮膜」(真実は虚と実のあいだにたゆたっている) という言葉を挙げ、私の作品を「…作者は巧みに虚構を織り交ぜながら、日常の中に突如発生した悲劇をリアルに描き出していく…」と評している。
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