« 『しろばら』田澤稲舟 | トップページ | パラグライダー »

2010年9月10日 (金)

ヴィクトリアン・レディー 4

 2010年2月28日のブログに書いたヴィクトリアン・レディーの図柄を再現してクッションをつくってみた。原版は単純なステッチで刺してあるが、少し複雑なステッチにして、ぼかし糸を使ったり、ロンドンの骨董市で買ったアンティークビーズを使ったりして楽しんだ。刺繍布の周囲にはベルギーのブラッセルで買ったボビンレースをつけてみた。友人のUさんに仕立てをお願いした。
≪2月28日のブログより:新しい綿布を足してクッションに作り直されたこのヴィクトリアン・レディーのパターンは、最も一般的に出回っていたもの。はっきりとは分からないが、50年から80年くらいは経っているだろう。小学校や女学校の教材だったのかもしれず、イギリスじゅうに出回った大量生産の市販品だったのかもしれない。私の手元にも同じものが10枚ほどある。
20㎝四方の綿布に、花束を抱えつばの広い帽子をかぶり裾の長いドレスを着て花園の石畳の上に立っている女性の図案(ヴィクトリアン・レディーと呼ばれる)を、それぞれが糸の色だけを変えて刺している。なかにはパッチワークのように何枚もつながったものもある。家族や集合体で何かの目的を持ってつくられたのかもしれない。≫

|

« 『しろばら』田澤稲舟 | トップページ | パラグライダー »

ヴィクトリアン・レディー・刺繍」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヴィクトリアン・レディー 4:

« 『しろばら』田澤稲舟 | トップページ | パラグライダー »