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2011年5月 9日 (月)

『みやこわが町』

 宮古のKさんからお父上が造られたという引き出し付きの小物入れが送られてきた。丁寧な手作りの小箱でとても嬉しかった。震災のあとすぐに、一日も早くと思い、ささやかな食料品をお送りした。そのお礼にとのことだった。頂いたいきさつなどを書いて引き出しの底に張り付けた。子供たちや孫たちにも、震災とそれに伴う人々の思いを覚えていてほしい。段ボール箱のなかには特産物のカンズメやお菓子とともに、新聞『岩手日報』や冊子『みやこわが町』も入っていた。津波の惨状や復興の様子、各地から集まってきたボランティアの人々の活躍などが載っている。それらを読むとあらためて津波の恐ろしさが身に沁みるとともに、人の心の優しさも身に沁みる。
 多くの人々の意識が日本の復興に向けてひとつになっている時に、政治家のつまらない派閥争いなど本当にやめてほしい。国会中継を聞いていても相手の粗探しばかりでいやになってしまう。今こそ、派閥や政党、利害など関係なく、一致協力して日本と日本人のために真剣に働くべきだ。

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コメント

ナッチーさま
早いもので大震災からもう2ヶ月ですが、アメリカからみていると日本の復興の早さは素晴らしいスピードです。こちらだったらきっと誰が払うのか、ゴミの処理は環境にどうだとか、まだ入札中だと思われ日本の底力を感じます。日米とも政治家は国民の為に頑張って頂きたいと思います。今週は母も家内も帰国しておりますが母は関西、家内は山梨で残念ながらお会いできないみたいです。

投稿: アメリカ通信 | 2011年5月11日 (水) 14時30分

アメリカ通信さま
アメリカよりも対応が早いというメールをいただき、ちょっとほっとしました。このような時こそ、政治家の能力と誠実さが問われます。昨日のニュースで、相変わらず与党との協力を拒んでいる自民党の会見を見て、今まで原発を推進してきた責任を少しでも感じるなら、誰とでも協力して捨て身でかかるべきだと感じていました。自民党には…少なくとも私の周囲の人々は皆呆れています。
 お母様も奥様も帰国されているのですね、くれぐれもよろしくお伝えください。

投稿: | 2011年5月11日 (水) 23時00分

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