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2011年9月18日 (日)

『しあわせ運べるように』・臼井真

 この夏、CDの入った1冊の本を頂いた。送って下さったのは神戸在住の息子の恩師の奥さま。筆者は小学校の音楽教師、臼井真さん。1995年1月17日早朝、阪神地方を襲った大地震を経験した臼井さんは、廃墟のなかで、まるで天からの啓示のようにひとつの曲を作りあげた。それが『しあわせ運べるように』だった。本はそのいきさつを記している。早速CDを聞いてみる。何て良い曲なんだろう…。健康的で力強く、思い遣りと優しさに満ちている。それは神戸で歌い継がれ、復興の応援歌のように人々を勇気づけてきた(神戸復興記念公園にも歌碑が建っている)。さらに今年3月11日に起きた東日本大震災の被災地でも多くの人々に歌われて心の支えとなっているという。先日NHKで「高校大学ダンス競技神戸大会」を見た。大会の冒頭に歌われていたのが『しあわせ運べるように』だった。
本の裏を返すと臼井真さんのサインがあり、私宛になっている。奥さまのお心遣いだろう。
 有難うございました。皆さまも機会があったら是非、聞いてみてください。心が洗われるような曲です。

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コメント

ナッチィ様ただいま。株価下落と言ってもどこ吹く風のニューヨークでした。凄い人出と買物品を抱えた客、煌々と照るイルミネーションでほとんどの人は大飽食で肥満、普段節約等と言って暮らす私はカルチャーショックでした。明日土産話聞いてね。随分意欲的に空海を初め、古代文化財の見学にもいらして活動再開ですね。おじいさんの文化、という見方、全くナッチィ様ならではのオモシロ切り口ですね。そうか、古代ローマなどヘラクレス並の筋肉隆々の若者を闘わせることを楽しんだり暴君や中枢を握る権力者達は自然おじいになってるわけですからその理論は的を得ていますね。オペラFIGAROの婚約者である女中のスザンナが結婚式の日の処女権を、雇い主の伯爵が奪う事に反抗し奪われないよう、芝居をうつと言う風刺を語ったオペラの脚本からも昔々の老権は一つの文化。今はじじい部長もセクハラで訴えられる時代、womanリブの台頭の功績を思い興しました。

投稿: カサブランカ | 2011年9月28日 (水) 12時01分

ナッチィ様只今です。株価下落と言ってもどこ吹く風のニューヨーク。凄い人出と買物品を抱えた客、煌々と照るイルミネーションでほとんどの人は大飽食で肥満、普段節約等と言って暮らす私はビックリでした。明日土産話聞いてね。随分意欲的に文化財の見学にいらしたのね。おじいさんの文化、という見方、全くナッチィならではのオモシロ切り口ですね。そうか、古代ローマなどヘラクレス並の筋肉隆々の若者を闘わせることを楽しんだり暴君や中枢を握る権力者達は自然おじいになってるわけですからその理論的を得ていますね。FIGAROの婚約者のスザンナの結婚式の日の処女権を、雇い主の伯爵に奪われないよう、芝居をうつと言う風刺を語ったオペラの脚本からも昔々の老権は一つの文化。今はじじい部長もセクハラで訴えられる時代、womanリブの台頭の功績を思い興しました。

投稿: カサブランカ | 2011年9月28日 (水) 12時02分

ごめんなさい、下書きと清書2通入ってしまいました。そして肝心な事わすれました。幸せ運ぶ歌、是非是非聞かせて下さいまし。明日きっと。

投稿: カサブランカ | 2011年9月28日 (水) 12時10分

カサブランカ様
お帰りなさい!私はニューヨークに行ったことがないので、お土産話、とっても楽しみです。ゆっくり聞かせてくださいませね。いつも楽しいコメント有難うございます。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 21時54分

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