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2017年8月29日 (火)

ジョージ・セル指揮・クリーブランド交響楽団

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私が大学生の頃、クラシック音楽に興味のある友人たちは、ヨーロッパの楽団の演奏を好んでいたように思う。ベルリンフィル(カラヤンの指揮だった)やウィーンフィル、パリ管、BBCとか、チェコフィルなどだ。確かに私もヨーロッパのオーケストラのレコードをけっこう持っていたが、実はアメリカのオーケストラの演奏に新鮮なものを感じていたのだ。クリーブランドやシカゴが全盛で、同じベートーベンやブラームスでも、ヨーロッパのものより少しテンポが速く、音色が明るくて軽快で、演奏者の指がよく回るという印象。ただでさえ暗い事ばかりを考えがち(私だけだったかもしれないけれど)な青春時代に、ぱっと光が射すような気がしたものだ。今朝、久しぶりにFMでジョージ・セル指揮・クリーブランド交響楽団の『フィガロの結婚』(モーツァルト)を聞いて、当時の気持ちを懐かしく思い出した。

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