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2017年12月 5日 (火)

学級日誌

PC010022

 

先日、6年ぶりに中学時代のクラス会があった。いつも会っている親しい友人、また6年ぶりの人もいたし10年も20年も会っていなかった人もいた。そのなかのひとりが当時の学級日誌を持ってきた。担任の先生は国語の教師だったので、ひとりひとりに文章を書かせ、ひとりひとりに丁寧に感想を書いてくださっている。先生はずいぶん前に鬼籍に入っている。
回覧された学級日誌を開くと、それぞれ幼い文章だが中学生らしい純な気持ちが伝わってくる。私の書いたものといえば、まるで記憶になかったのだが驚くべきことに、「私は作家になろうと思ったことがある」などと記している。漫画家の庄司陽子も同じクラスだが、漫画家になる、とは一言も書いていない。でも、彼女は中学時代から「私は漫画家になる」と語ってはいた。それにしても昔の中学生は今と違う。今の中学生より大人なのか幼いのか良くわからないが、「嗜好」がまるで違うことは確かだ。

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