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2018年7月24日 (火)

猛暑

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今日も暑い。報道機関は一日中、「猛暑」、「熱中症」、「こまめに水分」(この場合、「こまめ」という言葉を使うのは適当ではないが、まぁ流行語みたいになってしまったので仕方がない)、と同じ単語をくり返す。
スペインのマドリッドでは、夏は40度などいつものことだった。42度や43度もあった。アスファルトの道を歩く時は、転んだらやけどをするから気をつけなさいといわれた。まるで熱い鉄板の上を歩いているようだった。夏の午後は、町にはほとんど人は歩いていない。よくいわれるようにシエスタ(昼寝)をしているわけではないが、朝は早くから出勤して1時過ぎまで働き、人々は自宅に帰ってゆっくり昼食をとるのだ。真夏になると、朝の8時ぐらいから午後3時ぐらいまで軽食をとりながら働き、その後帰宅してしまう。マドリッドのピソ(マンション)に住んでいるスペイン人たちは郊外にチャレ(別宅)を持っている人が多く、夏はそこで過ごすので、町は閑散としている。
それなのに、冬は猛烈に寒い。氷点下5度などというのも珍しくない。シベーレス広場の噴水が氷って大きなつららになっていたりする。毛皮のコートを着ていても信号で足止めされるとあまりに寒くて足踏みせずにいられない。子どもたちは手袋とマフラーはいうに及ばず耳あてをしないと外に出られない。まぁ、これも35年前のことだから今はどうなのか分からないのだが。
問題なのはどうしてこのように急激に気候が変化するのか、ということだ。地球上のさまざまなバランスが崩れている。二酸化炭素による地球温暖化だけが原因なのだろうか……。

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