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2018年8月 5日 (日)

ヤマトシジミ

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私の狭庭に舞うヤマトシジミ

 

「猫の額」どころか「雀の額」ほどの私の狭庭も、夏真っ盛りである。熱海の山中で生まれた野草の根が地表近くで絡み合っている。繁茂する夏草や生まれ出る小さな昆虫、それらのなかに、毎年、前の年とは違う種類のものを発見して興味しんしんなのだが、今年はどこから飛んできたのか赤紫蘇や山椒の葉が見える。そして、何といってもしばらく目にしていなかったシジミ蝶がたくさん舞っている。子どもの頃はシジミ蝶がいっぱいいた。懐かしくも可愛らしいシジミ蝶……シジミ貝に形や大きさが似ているからそう呼ばれるのだろう。
シジミ貝は、日本では淡水にすむマシジミ、宍道湖のような淡水と海水が混じり合うところにすむヤマトシジミ、琵琶湖のセタシジミというものがあるらしいが、我々が味噌汁などにして食するもののほとんどは真っ黒なヤマトシジミだ。私の狭庭に舞うシジミ蝶もヤマトシジミという名称。ところが貝の黒光りするヤマトシジミとは異なり、蝶のヤマトシジミは淡い銀色に黒い斑点がある。飛び方もちらちらふわふわとおとなしくてどこか儚い。

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