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2019年5月28日 (火)

70歳の中学生

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 彌彦神社の「玉の橋」

先日、中学時代のブラスバンドクラブの仲間と蓬平温泉に一泊旅行に行った。このところ色々なことがあって気分が晴れなかったが、旅行中は心身ともに寛ぐことができてとっても楽しかった。万葉集にも詠われた彌彦神社、そして燕三条の鋳物メーカーの店や「久保田」で有名な朝日酒造などを巡り、名物のへぎ蕎麦を食べて解散。参加者は15名、私の学年は一番下であとは年上、なかには、中学以来ずっと会っていなかった先輩もいた。じつに半世紀以上、みな、別々の場所でそれぞれが知らない人々と暮らしてきたのだ。でも、ひとこと話せばあっという間に昭和30年代の中学生に逆戻りして、まるで70歳の中学生。卒業式に「制服の第二ボタンが欲しい」と密かに願った先輩は誰だったかしら……それもはっきりとは思い出せないほど遠い昔のことだ。

ところで、男子生徒の詰め襟や女子学生のセーラー服だが、海軍の制服(軍服)からデザインされたもののようだ。戦前に作られたものを戦後も踏襲し、そして戦後74年を経た現在も使われている。戦前は、学校=軍隊だったのかしら……他にも軍服が学校の制服になった理由はあったかもしれない……などと考える。私は高校に進学しても、冬は紺、夏は白のセーラー服だったので、中学高校と6年間セーラー服を着て学校に通った。私はといえば、ただ単純にセーラー服が大好きだった。

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